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【インドネシア雇用事情】第126回
「オンライン企業情報サイトとの付き合い方」

2016年01月15日

コラム

作者:OSセルナジャヤ・インドネシア 蛇草真寛

昨年12月17日に「ジョププラネットドットコム」と いう韓国のオンライン企業情報サイトがサービスを正式に開始しました。
これは求職者に対して会社の企業文化、給与水準、福利厚生、強み、弱みなどの情報を 提供するもので、その情報は会社に勤める従業員や面接を受けた求職者が匿名で投稿する仕組みになっています。
日本でいうところの「みんなの就職活動日記」のようなサイトです。
特にインドネシアではホームページをもつ会社も少なく、一般の人が得られる会社情報は限られるため、求職者にとっては画期的なサービスと注目を浴びています。


早速、私も試しにサービスを利用してみました。
まずサイトを開いてみると入力画面が表示されます。
会社名、雇 用形態、職種、職位、勤務地、会社の総合評価、強み、弱み、経営者へのコメントを記入し、キャリアパス、福利厚生、ワークライフバランス、会社文化、経営 者、さらに会社を求職者に勧めるか、1年間で会社が成長すると思うかを評価します。
これだけでもかなりの質問量ですが、続けて給与情報を記入する画面が表示されます。勤続年数と給与額、賞与額を記入します。最後には面接について記入します。どのような立場の面接官と面接をしたのか、どのような形式のテスト や面接があったか、健康診断や体力測定はあったか、さらには難易度まで。これを全て記入すると、ようやく求職者は会社の情報を見ることができるようになります。
つまり会社情報を見たい求職者が増えれば増えるほど、情報量は豊富になっていく仕組みになっているのです。

すべての情報を入力した求職者は、会社名検索のほかにも業種別、勤務地別、キャリアパスや福利厚生などの各項目の評価別に会社情報を調べることができます。会社のページをひらくとホテル予約サイトのように星の数で評価がされ、評価者の意見がつらつらと書かれています。
これだけ情報量がたくさん並ぶと求職者が興味を持つに違いありません。

ただし、気をつけないといけないのは全ての情報が匿名者によって記入されているという点です。
サービス提供者によって一定の内容確認 は行われているようですが、実際に面接を受けたり、勤務したことのない人でも自由に記入ができるようになっているため、本当に正しい情報なのか判断できません。
ところが、他に情報がないと求職者にとってはそれが唯一の情報になってしまう可能性があります。
情報があまりに否定的だと今後の採用活動に影響を及ぼすことがあるかもしれません。
どのようなことが書かれているのかくらいは注意しておいたほうがいいでしょう。

(時事速報インドネシア便掲載)

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